はちまん認定こども園

ご利用のお約束GUIDANCE

ご利用のお約束

教育時間・保育時間

『支給認定証』に記載された時間の範囲で教育・保育を受けることができます。
但し、土曜日の保育時間が8:30〜12:00の方の場合は、原則的に『休業日』の方ですので、できるだけ家庭保育をお願いします。
仕事がお休みの日に、事情があって保育を希望される場合、保育時間は8:30〜16:30(土曜日は12:00まで)とします。
保育時間は厳守してください。
勤務時間の変更等で、支給認定の変更が必要な場合はお申し出ください。
延長保育について
保護者の就労・通勤時間の関係で、18時を超える保育を必要とする場合、19時までの延長保育を行います。(事業所の就労証明等が必要です)
*別途延長保育料が必要です。
19時を超えた場合は、20分1,500円の延長保育料が発生します。必ず19時までにお迎えに来てください。

土曜日の保育

土曜日の保育は合同保育です。平日のような教育時間はありません。
勤務体制上、職員が約半分となりますので、ご両親ともお仕事がある場合に限り、保育を実施いたします。
土曜日を含め、長時間の保育が常態として継続するような場合は、就労状況を事業所等に照会させていただくことがあります。

週案・日案

週のはじめに、[一週間の指導計画]をクラスごとに玄関に掲示します。
お子さんが、どのように生活しているかを知ることができます。

一日の保育内容

0歳児・1歳児・2歳児については、お子さんが本園でどのようなことをして過ごしたかを、担任が毎日書いて『今日一日の保育』として玄関に掲示します。
お子さんとの会話の材料にお役立てください。
本園に「連絡ノート」はありません。
1人に5分かけて書くとして10人では50分です。そこに時間を割くよりも、子どもと触れ合う時間を大切にしたいと考えるからです。お子さんの一日の様子は、お迎えの時間に担任から直接お伝えするようにしています。それが生きたコミュニケーションだと考えます。

登園・お迎え

玄関に当番の先生が出迎えています。お子さんを必ず玄関まで送り届けて先生に預けてください。
急に後追いして、迷子や事故につながる恐れがあります。
クラス担任への連絡事項はメモに記入しますので、玄関で申し出てください。
新入園児は、新しい環境に慣れるまで[ならし保育]を行ないます。ならし保育の期間は1週間です。お昼ごはんを食べてから帰ります。
ならし保育期間中の〈登園時間〉は8:30〜9:00までに来てください。〈お迎え〉は、平日は12:30、土曜日は12:00頃に来てください。
お迎えに来られたら「お迎え時間表」に来られた時間を記入してください。放送で呼び出しますから、玄関でしばらくお待ちください。
園になれるまでは、できるだけ早い時間に来てあげてください。
〈基本保育時間の場合〉平日…16:00〜16:30、土曜日…11:30〜12:00
基本保育時間以外の場合は、必ず決められた保育終了時間までに来てください。

お願い

朝の遊びは、お子さんにとって一日を快適に過ごすための大切な「ウォーミング・アップの時間」です。9時から『教育時間』になりますので、できるだけ9:00までに登園してください。
登園やお迎えの時間が遅れるときは、そのつど園までご連絡ください。欠席される場合も同じです。
通園途中の事故防止のため、必ず保護者の方が送り迎えしてください。保護者以外の方がお迎えの場合は、必ず事前にご連絡ください。ご連絡がないとお返しできない場合があります。
小学生だけでのお迎えはお断りしています。

その他、服装や給食、投薬や病気になった時など、園生活の『しおり』を用意しています。お気軽にお問い合わせください。